脱ハイジン

長期休暇後半になるといつも、「こんな生活を送っていたら次のセメスターが始まったときに学校に行けなくなっちゃうんじゃないだろうか」と感じる。というのも長期休暇中はもう生活リズムが滅茶苦茶になるので、「むむむ、もうすぐ学校始まるな」とびくびくし始めると同時に上のような不安に結びつくわけである。
実際にここ何日かは朝に寝て昼過ぎ若しくは夕方起きるという完全に昼夜逆転の生活を送っているので、バイト先のオーナーに「いやあ、昨日の昼間は暑かったからアイスクリームがたくさん売れたねえ」なんてことを言われると、急に自分がこの世界から除け者にされてしまった気になる。僕がぐうぐう寝ている間に、仙台の肌を出した若者達は(いや別に若者じゃなくてもいいんだけど)刺すような日差しの下、ざらついたアスファルトの上でガリガリ君をがりがりやっているいるんだなと思うと、もう駄目である。くそう。
だからっていうわけでもないけど、昨日の夜は早くに寝た。そして早く起きて朝から昨日書き忘れた日記を書いているというわけだ。ちなみに今は7時半です。すごいでしょう。ちなみにこの日記を書いたら、シャワーを浴びて学校に行って軽く朝食を取ろうかと思う。その後はどうしようか。まだ街に出るのは早いしな・・・。というように今日の予定を考えていると、これが本来の夏休みなんだなあという気がしてくる。いいですね。
でも今日の夜から明日の夜にかけてバイトの夜勤が入っているからまた昼夜逆転に戻ってしまうんだけれども。