危ねえ

tettsunn2003-12-10

僕は一応英文学をわざわざ大学で学んでいることになっているので、英語の詩の授業も受けている。今セメスターに受けている授業は、ゼミ形式で一人が一つずつあらかじめ決められた詩を訳してきて、講師の先生が解説してくれる、というものである。昨日その授業に一ヶ月半振りに行ったら(学祭とか集中講義とか休講とかで間が開いていた。その間に正当な理由無く欠席したのはたったの2回だ)、友人に「今日きっと君に(訳の発表が)回るよ」と言われた。昨日はまだ当たらないだろうと思っていたので(あいうえお順では割と後ろのほうなのだ)、「は?」と聞き返してしまった。相当間抜けな顔だったに違いない。
でも、僕に回ってくるまであいだに二人入っていることがわかったので、急いで訳に取り掛かる。ぎりぎりで間に合って、なんとか発表し終えた。ちなみに訳したのはAudenの詩。
と、かように楽しい学生生活を送っております。