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『絶望に効くクスリ』

今日はマンガを1冊購入。 山田玲司 - 『絶望に効くクスリ Vol.7』(小学館)ISBN:4091510922 実は連載中のマンガで全巻揃えているのはこれぐらい。 これを面白いと思える自分が面白い。 読むと謙虚にも尊大にもなれる1冊。 今回は大槻ケンヂ氏と山田バウ氏…

最近読んだ本

前ほど小説読まなくなりましたね。というか、ほとんど読んでません。そういや、新書ばかり読んでるかもしれない。安全と安心の科学 (集英社新書)作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/14メディア: 新書購入: 3人 クリック: 108回この商品…

最近読んだ本

ポール・オースター - 『ムーン・パレス』 (新潮文庫) ISBN:4102451048 ポール・オースター - 『リヴァイアサン』 (新潮文庫) ISBN:4102451072 新潟の行き返りに読んだ。これ、半年以上積読状態だったなあ…。もう少しオースター読もうっと。 ジョージ・オー…

『アフターダーク』読んだ

18切符の普通列車の車中で。短かったので2回読んだ。作品についてのコメントは…うかつにものが言えない感じだなあ。とりあえずこれを読めば「キャッチャー」の翻訳をやって村上春樹もそれを意識してるんだろうなということを誰でも思うだろう、とは言ってお…

忘れてたってば

大学の図書館から電話があった。とっさに「延滞してる本は無いはず…」と思ったのだけど、用件は「リクエストしていた本を図書館で購入したので取り置きしておきます」とのこと。わざわざ電話してくれるのか、なんて親切なんだろう。それにしても自分のビクビ…

作家の中島らもさんが死去

http://www.asahi.com/book/news/OSK200407270039.html うそおー。こないだ大麻で捕まったのは知ってたけど、若すぎ。でもらしい死に方ですね。「お父さんのバックドロップ」、小学生の時に読みました…。ご冥福をお祈りいたします。

最近読んだ本

筒井康隆 - 『筒井康隆の文芸時評』 (河出文庫) ISBN:4309404758 エドガー・アラン・ポオ - 『黒猫・モルグ街の殺人事件 他5編』 (岩波文庫) ISBN:4003230612

今日読んだ本

たまにはちっとまともなレビューでも書きますか。すこし真面目すぎて恥ずかしいけれども。小説のレビューは慣れないもので、ところどころ読みがおかしい点などあるとおもいますが、あくまで個人的な感想なので、参考程度にしてくださいね、と。 佐藤賢一 - …

最近読んだ本

田中宇 - 『タリバン』 (光文社新書) ISBN:433403103X最近はイラクにしか目が届かないけど、アフガンはどうなっとんのかねえ。 岸田秀 - 『ものぐさ精神分析』 (中公文庫) ISBN:4122025184大学1年の時に、心理学やりたがってた友人に勧められたんですよ、こ…

今日の読了本

斉藤孝 - 『座右のゲーテ』 (光文社新書) ISBN:4334032508 新刊。ベストセラー気配だから買ってみた。内容は自己啓発。 この斉藤孝という人、すごくパフォーマティヴな文章を書く人である。論旨が明快で例を挙げるのも上手い上に、何か得体の知れない、読者…

最近読んだ本

漫画の話でちと恥ずかしくなったので、最近読んだ本を挙げとこう。 山本夏彦 - 『美しければすべてよし』 (新潮文庫) ISBN:4101350124父親が「室内」をかれこれ三十年購読している夏彦信者元大工なので、実家に帰ると本当に沢山の山本夏彦の本がある。これは…

マナーは守りましょう

大学の図書館に某雑誌のバックナンバーを閲覧させてもらおうと思い、奥のほうにある第二なんとか棟に行ったが、見つからず。司書の方に尋ねたところ、「持ってかれちゃったのかもねえ」とのこと。がるー。ちなみに今話題の新潮100周年記念号を読みに行くも、…

一家に一冊「実践コードワーク」

ぐはは。ES書こうって言った舌の根が乾かぬうちに群像の6月号を読んでるのだが。群像新人賞、はまあいいとして(選評を先に読むとろくなことがない)、対談「物語る力について:町田康×奥泉光」が面白い。「ヨコ(物語)」と「タテ(文章)」で小説を論じて…

最近読んだ本

ロバート・ケーガン - 『ネオコンの論理』 (光文社) ISBN:433496155X 田中宇 - 『アメリカ以後』 (光文社新書) ISBN:4334032346政治って難しいもんです。ま、でももうちょっと色々読んどかないと。 佐藤友哉 - 『フリッカー式―鏡公彦にうってつけの殺人』 (…

最近読んだ本

舞城王太郎を2冊。 舞城王太郎 - 『煙か土か食い物』 (講談社ノベルス) ISBN:4061821725読んでいて、筆者に操られる読者をまんまと演じてしまった。でもそれはミステリーという形式だからでは決してないわけで。くそう。悔しい。それにしても愛があるね、愛…

紀伊国屋、ジュンク堂新規出店

新文化より。 http://www.shinbunka.co.jp/(今だけトップ記事) 就活で東京に行くたびにでかい本屋に寄るようにしてるのだけど、この2つのチェーンはすげーな、と思います。物量的に。 僕は仙台では丸善かジュンク堂仙台店に行くことが多いけど、実はヴィ…

『ファウスト』創刊記念 太田克史編集長インタビュー

smash mediaから。 http://www.bk1.jp/docs/interview/000018.html まあ、実は僕もファウストは隠れて読んでたですよ。なかなか面白いわいな、と。もちろん違和感ありまくりな雑誌なんですけどね。まさか「萌え〜」とか言ったりしてませんよ、してないったら…

最近の読了本

筒井康隆なぞを読んでおります。短篇集ばかりですが。 筒井康隆 - 『最後の伝令』 (新潮文庫) ISBN:4101171459 筒井康隆 - 『敵』 (新潮文庫) ISBN:4101171459 筒井康隆 - 『魚籃観音記』 (新潮文庫) ISBN:4101171459

今日読んだ本

有賀夏紀 - 『アメリカの20世紀〈下〉1945年~2000年』 (中公新書) ISBN:4121016653 ごりごりと読む。

今日読んだ本

有賀夏紀 - 『アメリカの20世紀〈上〉1890年~1945年』 (中公新書) ISBN:4121016645アメリカの歴史ぐらいはさらっとかなくちゃなあ、くそう。 本読まないとなあ。ああ。

読書in高速バス

車に乗って本を読んでても乗り物酔いしなくなったのっていつごろからかな。なんかちょっと偉くなった気分。最近じゃ高速バスに乗る前に本屋に寄って何か買うことが多い。今日は新刊の新書を2冊。新宿―仙台間は約5時間半かかるので、これぐらいがちょうどい…

From Amazon

注文していたブツが届く。 Enrico Rava - 『Easy Living』 (ECM) ASIN:B0000UI278 稲岡 邦彌 - 『ECMの真実』 (河出書房新社) ISBN:4309264514 Ravaの新譜は予想通り澱み系。といっても普通の曲をいつもよりも少しダルめにやっているという印象。ECMから出す…

新書ブーム

最近、読む本における新書の割合が増えている気がする。というか、意図的に増やしている。知識不足をいまさら嘆いても仕方ないので、とにかく読みまくるしかない。最近はやらかい内容のものが多いので、そういったものを中心に読みつつたまには少し硬いのも…

bk1でブックカバーダウンロードできるそうです

http://takeshi.sub.jp/blog/archives/000233.html まあ。かわいいデザインですこと。

ナッシング読書タイム

最近は全く本を読んでいない。いや、読んでないわけじゃないのだけど、就活関係の本とか、ギョーカイ暴露本とか、知識詰め込み系の本とか、あとはレポート関係の本とかしか読んでいないので、ここにアップするのもなんだかなあというわけで。息抜きに春樹と…

購入雑誌

群像3月号と文學界3月号を金曜日に購入していたのだが、まだ読んでいない。むむむ…。早くES書かないとな。

最近は

何も手につきません。まとめて読まないといけない本は沢山あるにもかかわらず。はぁ。

最近読んだ本

試験中なので軽めの本を読んで現実逃避。 村上春樹 - 『‘THE SCRAP’懐かしの一九八〇年代』(文藝春秋)ISBN:4163412808 江國香織 - 『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』(ホーム社)ISBN:483425061X初めて江國香織の本読んだけど、なんだか気持ち悪い…

購入雑誌

「エスクァイア日本版」 http://www.esquire.co.jp/cgi-bin/esq/home.cgi を購入。 こんなオサレな雑誌は滅多に買わないのだが、「JAZZ in Europe」特集が目についたので買ってみる。世の中のオサレ人種はどのようにヨーロッパジャズをとらえているのか、と…

最近の読了本

最近忙しい。 村上春樹 - 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉』(新潮文庫)ISBN:4101001340 村上春樹 - 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉』(新潮文庫)ISBN:4101001359何回も読んでるけど、そのたびに新しい発見があ…